かねてより藤原摂鵬総本部会長は本部活動の一環として「学校訪問活動」を多方面で実施されていますが、10月30日(火)には神戸市の白川台中学校の正規授業時間に、百人一首の体験授業を実施する運びとなりました。同校との交流は今年で5回目を数えます。 当日は前半の1時限を神戸地区連の有志(摂龍会・滑川摂凛会長他)と地元の老人クラブの皆さんで「詩吟・和歌・童謡」を披露した後、後半は摂鵬先生が30分ほどで「和歌-天の原」を題材に詩吟の入門編を解説、その後に60名ほどの生徒さんを声の高さで3グループに分け、それぞれで10分間の発声訓練してから各グループごとに学芸会さながらに体験成果発表、盛り上がったところで個人で発表する生徒さん2人の朗詠を全員で拝聴しました。 締めくくりに、若い男先生が生徒さん全員から猛烈な手拍手を受ける中登壇、元気いっぱいの朗詠を披露してもらい、会場内は爆笑と拍手喝采、和気あいあいの中で終了しました。 参加されたメンバー(開会前) 開会のあいさつは長野理事長から 白川台老人クラブの皆さん 神戸地区連有志の皆さん 講義される藤原摂鵬先生 体験授業の締めは生徒さん全員から「有り難うございました!」と元気な御礼の言葉ex. 動画は下のURLをクリック↓ ゲスト吟詠「青葉の笛」白川台老人クラブ クリック⇒ https://youtu.be/GerLBnvay3Y吟詠「偶感 ―西郷南洲作」藤原英摂(摂山会) クリック⇒ https://youtu.be/AgIZod8WmDA 構成吟「四季を詠う」神戸地区連有志 クリック⇒ https://youtu.be/2v7psakgmKs 百人一首「天の原」体験学習・藤原摂鵬先生 クリック⇒ https://youtu.be/nCkbUWvrX8w 」 |
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