開講式後の皮切りは吟道講話で 私、藤原摂鵬が担当
吟詠教範の見方で基本事項確認 大田摂崇理事長
トレーナー弾き方 四回コース 藤田摂旭副会長
同上 一回コース 山根摂誠指導部長
一日の締めくくりは、宗家による摂楠流吟法を中心にした吟詠実技指導
待望の摂楠一燈塾が開講しました。四回コース(正課カリキュラム)に12名、一回コース(厳選カリキュラム)に18名
の31名の推薦応募者をせつなん会館に迎えて活気ある姿でスタートしました。
四回コースは、月に一回ペースであと三回。講師と受講者で希望溢れる講座にへと学び合いながら、
共に創造していけるのではないかと期待が膨らみます。
閉講式で修了書を授与
最後に記念撮影
一回コースでは、夕方には早くも修了書を全員に授与し、受講者代表者の今後の指導活動に対する意欲の力強い謝辞を受けて
意義深く終了しました。「今まで判っているようないないようなもやもやしていたものがハッキリ理解でき、
スッキリしました。頑張ります」等の言葉も聞けて大変有難く、今後の活躍を大いに期待するものです。
吟道摂楠流71年目の重点取組に位置付けの指導者養成促進事業は、摂楠流吟道の一燈を地元に掲げて頂く逸材の
引き立て、育み、支援に、大きくその一歩を踏み出しました。会員皆様のご協賛のお蔭と深謝いたします。
記 藤原摂鵬
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