登録世帯数は21件で、総勢約60名(一日のみ参加も含む)の参加を得た今年の詩吟親子体験教室は7月7日(金)に31名(子供21名、大人10名)の参加者を迎えて賑やかに開講しました。
主催は総本部ですが、ここまで第五講義まで終了。この間、共催の明石吟詠会には強力なサポート体制を敷いて頂き、今後も主体的な運営をお願いしているところです。
第四講までは、ステップ1として、菅公をご祭神とする由緒深き休天神社での奉納吟詠を目指して、和歌「このたびは」(百人一首24番)を吟詠体験学習しました。
第五講からはステップ2として、五色百人一首かるたを使って百人一首かるた取りも楽しんでいます。吟詠はやはり、百人一首から日替わりで、一首ずつ選んで学んで吟詠しています。
第五講は78番の「淡路島」でした。次回は3番の「あしびきの」の予定です。
藤原摂鵬
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7月7日、開講講師陣紹介・挨拶 |
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和歌の吟詠指導場面 和歌(このたびは) |
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奉納吟詠場面(応援参加の明石城西高等学校吟剣詩舞部員による) |
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祭事終わって降殿して、宮司や総代さんたちと共に、拝殿をバックに記念写真 |
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和歌吟詠指導場面 和歌(淡路島) |
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