入会1年未満の初々しい受験者18名が堂々の吟詠を披露、
姫路地区連の春季考査は春暖に恵まれた3月10日(日)、飾磨市民センターにて行われました。受験申込者総数は64名。7名欠席、1名別会場で当日出吟者56名の方が全員進級・昇段されました。今回も入会1年未満の初々しい受験者が18名(4級11名、3級の人が7名)といつもより多く、しかも全員が初心者とは思えない堂々とした吟詠を披露し、活気のある考査会になりました。当日は、宗家藤原摂楠先生に臨席いただき、講評の後に4級課題(頼 山陽作の「楠公訣子」)を吟じて頂きました。また、当日は西播北部会場と掛け持ちの摂鵬会長はかって教室に訪問した事のある瑞鳳会の「壮吟会」8名や播翔会の「弥生支部」メンバー10名と懐かしい再会を果たした後、姫路会場を後にされました。(^^♪ 初出場とは思えない元気な声で吟じる4級受験の皆さん↑ ↓ 緊張の吟詠が終わり(´▽`) なごやかな表情の初心者グループの皆さん。摂鵬先生も慰労に。
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