11月25日(日)には姫路市の文化祭のフィナーレを飾る行事として、「姫路吟剣詩舞道55周年記念大会」が市民会館大ホールにて盛大に行われました。 当日は絶好の秋日和、詩吟(摂楠流、賀堂流)と詩舞(親翠流、早渕流)の友好4団体による一大イベントに会員をはじめ、一般市民の方も大勢集い、相次ぐ熱演・熱吟に終日、温かい拍手の波が途絶えることなく盛会裡に大会を終えました。
幼少年の合吟 会員合吟 女子大合吟「九段の桜」 藤原摂鵬会長の賛助吟詠「偶感」構成吟「憂国 志士の生涯」のスナップ 岩崎谷での西郷終焉の場面(右端は杉本琇翠連盟会長) フィナーレは宗家の万歳三唱で幕 動画 ↓ 52吟詠「偶感」藤原摂鵬会長&宗家吟詠「九月十三夜」クリック⇒https://youtu.be/YGc8YpNaozM 55姫路吟剣詩舞道大会の「構成吟」前編30分 ⇒https://youtu.be/YQntRIgwysU 55姫路吟剣詩舞道大会の「構成吟」後編36分 ⇒https://youtu.be/PEv4C7rGJ4U |
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私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。 従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。 |