3月2日(土)に、 姫路の灘市民センタールにおいて平成31年度最初の指導者講習が開催され、藤原摂楠先生から「和歌、摂楠流課題絶句、県連課題詩」などを中心に講習いただき、姫路連合会8つの会からそれぞれモデル吟士が吟じ、個別に指導いただきました。
続いて、摂鵬会長からは1月に30人の受講生が修了した「第一回摂楠流一燈塾」の報告と「楠公さん」の講話を頂きました。 「一燈塾卒業生の中から早くも4人の指導者が誕生した!㊗」との嬉しいニュースもありました。(前原摂正) ☆動画は下記のURLをクリックすると観れます↓①「後夜仏法僧鳥を聞く」宮野摂笙(雅城)7本 ⇒https://youtu.be/gcR0UVuTf8 ②和歌指導「青丹によし」小林摂鶴(姫修)7本 ⇒https://youtu.be/pHIL-CxhCJI ③和歌指導「我が胸の」田中摂壮(東播)2本 ⇒ https://youtu.be/u1gak67_IVg ④「常盤雪行」太田理摂(瑞鳳) 8本⇒ https://youtu.be/pt9s2zi2xqc ⑤「春 夜」吟士:瀧 摂佳(播磨灘)8本⇒https://youtu.be/jrVJ_wNMpV0] ⑥「出郷の作」吟士:山田摂周(泰山会)1本⇒https://youtu.be/9eJj3jQQgzU |
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メッセージ: |
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私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。 従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。 |