ゴールデンウィークの最終日、5月6日(日)には兵庫県下10会場で県連一部(一般)二次競吟予選会が開催され、熱吟が披露されました。
姫路では摂楠流・姫路地区連担当の飾磨市民センターと賀堂流担当の網干市民センターの2会場で行われました。
ここで見事合格された方は6月10日(日)の神戸で行われる三次予選に臨むことになります。
出吟される方は、さらに「吟界の甲子園」ともいわれる7月8日(日)の本選出場を目指します。 本選は尼崎アルカイックホールで行われます。皆さんの健闘をお祈りします。(文と写真 前原摂正)☆二次予選のフラッシュ映像 クリック⇒ https://youtu.be/mUgSd2P3FWk 合格者の一覧表はこちらをクリック ⇒ 30年県連二次予選合格者一覧 (飾磨)会場入口の看板 初めに連盟歌の合吟 開会の挨拶は大田摂崇大会委員長 審査委員吟詠中のスナップ 熱吟が続きました 合格証書の授与(摂楠流代表は山本重幸さん) 予選会の締めは宮野 摂笙会場責任者の音頭で万歳三唱ex 合格者の動画はこちらのURLをクリツク↓ 「事に感ず」大河留美子(太子)⇒ https://youtu.be/i7jloSO9KBM
「楠公訣子」西岡千秋(姫修) ⇒ https://youtu.be/i9BGnBRtoY4
「春夜落城」山本寿美子(雅城) ⇒ https://youtu.be/ltlzchipSrk 「獄中作」中安 勇(播磨灘) ⇒ https://youtu.be/fTFmr31fwDI |
|||||||||||
メッセージ: |
|||||||||||
|
私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。 従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。 |