明石吟詠会でコンダクター同好会活動を始めました

詩吟の伴奏・音程調整が主で利用されているコンダクターを、もっと幅広く利用するための活動です。人間には生命の基本機能に五感があって脳に直結しています。

この五感を同時に働かせる道具としてコンダクターを利用し、脳を活性化させるのが目的です。

具体的には、コンダクターの基本を習得して詩吟にもっと有効に使用すると共に、詩吟以外の音楽（童謡・唱歌・演歌等）への適用を練習して、最終は２部・３部合奏まで行うことを考えています。

月に１回の活動予定で、すでに３回を行って「君が代、四季の歌」の練習まで進みました。毎回２０名程度が集まって、楽しく活動しています。

メッセージ：

Posted in on 12 11月 2015
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活動

■ 摂楠流本部活動

定期発行：摂楠流会報誌

私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。

従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。

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