明石市立高丘コミセン高齢者大学の教習科目「詩吟を楽しむ」で、総本部藤原摂鵬会長が講師として出場されました。 講義内容は、NHK大河ドラマで放映中の西郷南洲についての講義と詩吟の紹介をされました。受講生は熱心に聴講され、藤原摂鵬会長のリードでの吟詠経験も、大きな声で吟詠されていました。 今回は藤原摂鵬会長から明石吟詠会山手支部に友情出演の依頼を受けて、山口先生以下7名がミニ構成吟「良寛」を発表しました。 高丘コミセンは明石吟詠会山手支部の詩吟教室として毎週利用している場所で、地元住民の方に詩吟を発表する良い機会を藤原摂鵬会長に作っていただきました。 記)小松 辰摂 |
|||||||||||
メッセージ: |
|||||||||||
|
私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。 従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。 |