桜が満開時に合せて明石吟詠会恒例の花見を実施しました。
多数の花見客があるなか、明石公園正面入り口の「時太鼓」前に集合し、公園内剛の池畔の桜の下まで移動して、先発隊が確保していた場所に到着。 シートの上に車座になってから行事の開始は、”明石之浦・喜春城・「和歌」天ざかる”を全員で合吟です。合吟の間、足を止めて聞いておられる通行中の一般の方もみられました。弁当を食べながら談笑した後は、他人紹介(隣の人)・ビンゴゲーム等を行って、会員間の親睦を深めました。 花見の解散後は2次会としてカラオケスタジオに繰り出して、得意の声を出し合って楽しみました。花見後の2次会も恒例となっています。記:小松辰摂 |
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メッセージ: |
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私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。 従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。 |