8月23日(日)の60周年祝賀会に続いて、会員のみによる吟道大会が姫路市文化センターにて開催されました。
午前中は、各吟詠会から選出の40チームによる「5人合吟競吟大会」のあと「幼少年・青年の独吟」披露があり、 午後は今年の県連、壮年大会などで優秀な成績を収めた選抜22人による「発表吟」が披露されました。 その後、参加者全員が出演する「構成吟」が8つある単位会ごとに発表され、盛会の中に無事に終了しました。 *「播翔会の構成吟」動画にジャンプクリックする⇒https://youtu.be/ek6zVF2R6mY 入口に飾られた8吟詠会の会旗 ex 開会のあいさつをする中野摂煌地区連会長 ホールは会員で満席の盛況 5人編成になる合吟競吟チーム 優勝旗を目指して熱吟が続きました 吟界の宝物「幼少年・青年による独吟披露」 本年度社外大会で活躍された中から選抜された優秀吟士22名の吟詠 *出吟者のリストはこちら⇒ 60周年吟詠大会 優秀者吟詠リストh.p用 8つの単位会がそれぞれ趣向を凝らした「構成吟」を次々に披露。 会場は熱気に包まれました。 ex. 表彰式:前回の55周年に引き続き、団体競吟優勝は姫修会女子チームが獲得。 ex |
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メッセージ: |
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私ども吟道摂楠流は、お陰様で、会員数は国内有数の流派となりますが、現在の会員は熟年のベテラン会員が多く、若年層が減少しております。 従って、若い力が不足し、摂楠流を広く継承していくのにも限度が生じてきてます。そこで今回、若い皆様のお力をお借りし、摂楠流をより多くの皆様にお伝え出来るようにと、若い会員の募集をしております。どうぞお気軽にお越しください。 |