東播磨地区8市3町からなる「東はりま芸能祭」が開催されます。
そのなかで、明石市詩吟連合会制作の構成吟「軍師官兵衛の生きたその時代」が発表され、明石吟詠会から小松辰楠と藤本武楠の2名が出場して、「題不識庵撃機山図」を吟詠します。
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全国少壮吟詠家審査コンクールとは
全国の少壮吟詠家の日ごろの研鑽を競うとともに、優れた少壮吟詠家を選出するために開催しているコンクールです。
コンクールは都府県大会(第1次予選)、地区大会(第2次予選)、全国大会(決勝大会)の形式で行われます。
参加するには、日本吟剣詩舞振興会加盟の各団体・流・会所属の吟詠家で吟歴7年以上、指導歴3年以上で、35〜55歳かつ会長以上の責任者の推薦を受けることが条件となっています。姫路地区連からは庄 多美子(姫路・姫修) 、瀧 夕佳里(姫路・播磨灘) 2名が出場します
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少壮吟士のホームページ⇒ http://www.ginken.or.jp/about/ginei/licence.html
今年は西播南部地区連の担当で上郡、テクノポリス、大石神社(赤穂)、室津を巡ります。