東播磨地区8市3町からなる「東はりま芸能祭」が開催されます。
そのなかで、明石市詩吟連合会制作の構成吟「軍師官兵衛の生きたその時代」が発表され、明石吟詠会から小松辰楠と藤本武楠の2名が出場して、「題不識庵撃機山図」を吟詠します。
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全国少壮吟詠家審査コンクールとは
全国の少壮吟詠家の日ごろの研鑽を競うとともに、優れた少壮吟詠家を選出するために開催しているコンクールです。
コンクールは都府県大会(第1次予選)、地区大会(第2次予選)、全国大会(決勝大会)の形式で行われます。
参加するには、日本吟剣詩舞振興会加盟の各団体・流・会所属の吟詠家で吟歴7年以上、指導歴3年以上で、35〜55歳かつ会長以上の責任者の推薦を受けることが条件となっています。姫路地区連からは庄 多美子(姫路・姫修) 、瀧 夕佳里(姫路・播磨灘) 2名が出場します
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少壮吟士のホームページ⇒ http://www.ginken.or.jp/about/ginei/licence.html
来る7月19日(日)には平成27年度の摂楠流・姫路地区連吟士権大会が例年の通り、飾磨市民センターにて開催されます。
姫路地区連に8つある吟詠会にてそれぞれおこなわれた予選会を突破した精鋭180名が一堂に集い、姫路ナンバー1を決定するとともに、11月14日(土)に行われる摂楠流一部吟士権大会に進む上位入賞63名を選考する大会でもあります。
プログラム詳細は クリック⇒H27年度吟士権大会、プログラム
写真は昨年の大会の模様 最前列は審査員の先生方
左から1位の瀧 夕佳里さん(播磨灘) 2位 菊森隆弘さん(雅城) 3位 松﨑あきさん(瑞鳳)